シックハウスの原因であるホルムアルデヒドの使用を軽減するため、建材にはJAS（日本農林規格）及びJIS（日本工業規格）におけるF☆☆☆☆認定品の採用をすすめ、壁紙も同様にJIS（日本工業規格）におけるF☆☆☆☆認定品を採用するなどして施主に安心な住まいづくりを提供し、施工者の労働環境にも配慮しています。
また、建築工事の際に出る産業廃棄物を処理する際には、委託する業者より産業廃棄物の名称、運搬業者名、処分業者名、取扱い上の注意事項などを記載したマニフェスト（産業廃棄物管理票）を交付して、産業廃棄物と一緒に流通させることにより、産業廃棄物に関する正確な情報を伝えるとともに、委託した産業廃棄物が適正に処理されていることを把握して、環境への配慮に取り組んでいます。
建築の仕事は複数の業者の協力により成り立っていることから、その業者間のコミュニケーションを円滑に行う為に、年に1回業者間の交流の場を設け、自社の住まいづくりに対する考え方を共有していただき、お客様により良い住まいを提供することを合言葉に活動しています。
住まいづくりは、地域コミュニティづくりの大切な仕事と考える同社社長は、四日市南地区交通安全協会の会長も務め、地域社会の交通安全活動にも取り組んでいます。